bleague.jp
MENU

金沢武士団

KANAZAWA SAMURAIZ

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【重要】金沢武士団の公式戦参加について

【重要】金沢武士団の公式戦参加について

いつも金沢武士団へのご声援をありがとうございます。
この度、B3リーグより発表がございました通り、1月24日(水)にB3リーグの臨時理事会が開催され、「B3リーグ 2023-24シーズン 第17節」から金沢武士団の公式戦参加再開が決議されましたので、お知らせいたします。 

1月1日に発生した能登半島地震により、七尾市にある選手・スタッフの自宅やクラブ事務所が被災したこともあり、地震発生直後より当クラブでは復興支援活動を中心に選手・スタッフの安全と健康に加えて、メンタルケアに取り組んで参りました。
練習環境や地域の状況を鑑み、直後よりリーグ戦への参戦も中断しており、B3リーグの仲間たちと楽しみにされていた皆様にはご迷惑をお掛けしておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。
また、そのような状況にも関わらず、全国各地からご支援を頂き、毎日温かいメッセージを頂いておりますことに関係者一同感謝申し上げます。

報道等でもご存知かと存じますが、練習拠点である七尾市は奥能登地域に比べ道の確保は出来ており、順次物資は届いております。反対に断水は能登で唯一水源を100km離れた県南から送っている事から、最も遅く4月以後の回復の見通しです。

1月2日より選手・スタッフでは早朝からの炊き出しを始め、最近では震災関連死を回避するべくプロバスケットボールクラブとして健康体操を被災者向けに行っております。
また、管理者のご理解の元、被災者の心のケアを目的とした被災者同士や選手・スタッフと語る為の空間を毎日20時から運営させて頂いており、そちらの後片付けを済ませて帰宅をしております。

そのような選手・スタッフの活動に対しまして、避難されている皆様や石川県民から早く選手達が試合復帰できることを望むお声を多数頂戴しておりました。
しかしながら、当初は試合開催予定であった県内各地の体育館も地震の影響があり、改めて試合会場の調整、練習会場の調整、会場までの移動方法の検討など、いくつもの壁に直面し、途方にくれておりました。
そのような中、当クラブが苦しんでいることを聞いた野々市市様、白山市様が、練習会場の確保に奔走くださり、1月22日よりチームは練習を再開できましたため、なんとか2月には試合を実施できないか検討を始めて参りました。


先般、金沢武士団後援会様が当クラブの状況を聞き、そして地域の想いを聞き、なんとか再びリーグ戦に参戦できるよう募金活動を始めてくださりました。
お蔭様で毎日大変多くの皆様、また同じBリーグのクラブの皆様からも金沢武士団を応援したいとご連絡を頂き、ご支援を頂いております。
中には「ガンバレサムライズ」や「サムライズオウエンシテルヨ」というお名前でのご寄付も頂きました。

そのような中、ある日信じられない光景が私たちの目に入り、衝撃を受けました。

それは、ご寄付頂いた方のお名前の中に、私たちのよく知るある方のお名前があったからです。

その方は、いつも奥能登という金沢まで車で3時間以上かかる場所から、当クラブの応援にいつもお越しくださり、昨年あるとき「金沢武士団をもっと応援したいから手伝うよ」とおっしゃってくださり、試合前から運営のボランティアまでお越しくださっていた方です。

さらに、奥能登地域というのは、今回私たちが被災した地域よりもさらにさらに被害の大きい地域であり、ご本人からも震災直後に大きな被害を受けて避難所に避難し、電気もつかず寒い中凍えていると伺っておりました。
交通網も機能しておらず、十分な支援もまだまだ行き届いていない状況でした。

私たち以上に苦しみ、耐え、我慢されていらっしゃる方から、金沢武士団が再び試合ができるためにご支援を頂いたことに目頭が熱くなり、正直本当に試合を再開して良いのか心の中で迷っていた私たちに最後の一押しをして頂き、なんとしても応援してくださる皆様、地域の皆様に喜んで頂く試合をしようと心に決めました。


こんなにも多くの皆様が金沢武士団を支え、背中を押し、大きな力をくださっておりますことに、幸せを感じておりますとともに、心より感謝申し上げます。


上記の状況をB3リーグならびに2月最初の対戦クラブである岐阜スゥープス様にご相談いたしましたところ、岐阜スゥープスの那須社長は当クラブのことを心からご心配頂き、金沢武士団の再度の参戦を歓迎くださいました。

さらに、金沢武士団の再出発を同じリーグの仲間として岐阜スゥープスも応援したいとのことで、「共にホームのような気持ちで開催したい、一緒に盛り上げましょう」と熱くお話しくださったことに、私どもも目頭が熱くなりました。

加えて翌週のホーム開催では、志賀町総合体育館の天井が崩壊した事により、試合開催を諦めざるを得ない中、豊田合成の半谷様よりなんとか開催できるよう愛知でのダブルヘッダーの開催をご提案頂き、運営面含めて全面的にサポートくださる準備をくださっている旨のご連絡を頂きました。
対戦相手の八王子高松様からも大変ご心配くださり、多方面にかけあい八王子での開催案もご提案を頂きました。
様々なクラブの皆様も当クラブのことを気にかけてくださり、支えて頂いておりますことに本当に感謝申し上げます。
今回、最終的に移動の近い愛知県での開催をベースに準備を進め、両チームとも話い合いを進めております。
なお、両日とも全席無料での開催を検討しております。

23日からのホームゲームは、七尾総合市民体育館の破損状況から代替会場を探しておりましたところ、小松市とバスケットボール協会の皆様が奔走してくださり、市の行事をご調整くださるなど、皆様が親身になって開催に向けてお力をお貸しくださいました。
以降は、七尾市開催予定であった最終戦の代替会場の確保を残すのみとなっております事をご報告させて頂きます。

皆様からのご支援により、なんとか、なんとか、地域の皆様、そして金沢武士団を応援頂いている皆様に、もう一度選手たちが頑張っている姿をお見せすることができそうです。
本当に、本当にありがとうございます。


復帰初戦となる試合では、那須社長、そして岐阜スゥープスの皆様のお取り計らいにより、石川県の皆様のご招待や、金沢武士団チアリーダー、そしてライゾウの出演などもご提案頂き、準備を進めさせて頂いております。

皆様、2月3日・4日のOKBぎふ清流アリーナで開催される試合はアウェイですが、気持ちはホームゲームです。

まだまだ地震の影響でご自身が大変な状況である方も大勢いらっしゃいます。
そのような中ではございますが、お時間が許しましたら、一緒に金沢武士団、そして岐阜スゥープス様を支えるべく、足を運んで頂けますと幸いです。
また、全国のバスケットファミリーの皆様には、1人でも多くこの節目となる日を一緒に共有いただき、選手たちの支えとなり、背中を押して頂けますと幸いです。


バスケットボールのすばらしさを世界に届けましょう。
2月3日、岐阜の地で皆様をお待ちしております。

<B3リーグからの発表内容>
https://www.b3league.jp/archives/22330


<後援会から募金のお願いにつきまして>
https://samuraiz.jp/news/detail/id=15462