2025-26 SEASON 第12節 VSトライフープ岡山 ゲームレポート
アウェー岡山への遠征となった今節は連敗となりました。GAME1・GAME2共に離脱者を2名出す中で、チームは様々な工夫とチャレンジで相手に挑みましたが、質に課題を残し、結果として勝利をつかむことはできませんでした。
次節は期間が空いて年明けの1月10日(土)、11日(日)のHOMEゲームとなり、かほく(とり野菜みそBLUECATS ARENA)での開催となります。離脱者が出て連敗が続く苦しい状況であり、悔しさをかみしめる状況だからこそ、成長できることもあります。年明けは成長した姿を皆さまにお見せし、挽回していくサムライズと一緒に歩んでいただければと思います。
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日程:2025年12月13日(土)/12月14日(日)
時間:14:05/14:05 Tip Off
会場:シゲトーアリーナ岡山
対戦:トライフープ岡山
⬛︎ 試合結果
2025年12月13日(土) GAME1
岡山 94-70 金沢
1Q 21-14
2Q 25-19
3Q 28-16
4Q 20-21
2025年12月14日(日) GAME2
岡山 88-58 金沢
1Q 22-22
2Q 18-10
3Q 19-16
4Q 29-10
⬛︎ レポート:GAME1
相手に高確率の3Pシュートを許したのに対し、サムライズはシュート確率が上がらず大敗。
【1Q】
サムライズは守備が機能して相手の失点を抑え、立ち上がりはロースコアの滑り出しとなる。#31富田と#9大森の3Pシュートで序盤リードを奪ったものの、消極的なミスがターンオーバーとなり、相手に流れが渡り逆転を許す。フリースローも確率が上がらず、点差を詰めることができない。
【2Q】
岡山の得点源であるハンカーソンを抑えることに成功するが、向井など他の選手に高確率で3Pシュートを決められてしまう。#18市橋の3Pシュートなどで反撃するが、相手がすぐさま点を取り返す状況が続き、点差が広がる。
【3Q】
守備を整えて相手に簡単なシュートを打たせないことに序盤は成功するものの、タフショットやショットクロック残り少ないシュートを高確率で決められリードを広げられる。
【4Q】
#14ジェイディがインサイドで体を張り続け、得点とリバウンドで存在感を発揮するが、3Qまでに開いた25点のビハインドを詰め切るには至らずに敗戦。
⬛︎ レポート:GAME2
離脱者が多い中でも工夫して戦い、一時は接戦に持ち込むものの、肝心の場面で相手にシュートを決め切られてしまい、連敗となった。
【1Q】
この日もサムライズは序盤のディフェンスが機能し、ロースコアでゲームはスタートする。相手にミドルショットを決められるものの、イージーなペイントアタックや3Pシュートは封じることに成功。攻撃も粘り強くフリースローを獲得し、同点で1Qを終える。
【2Q】
開始後はクロスゲームが続くが、サムライズはシュート確率が上がらず、得点が伸び悩む。守備ではファウルトラブルに苦しみ、フリースローから徐々に得点を離される。
【3Q】
お互いファウルトラブルに苦しみながら、得たフリースローを決められない展開が続く。サムライズは粘り強く守るが、フリースローを落とした相手にオフェンスリバウンドを取られ、そこから失点しまい点差を開けられる。
【4Q】
#16満尾の3Pシュートや#31富田のバスケットカウントでサムライズは1桁点差まで追い上げるものの、相手もタフショットをすぐ決め返す力を見せ点差が縮まらない。終盤は相手の時間帯となってしまい、大差をつけられて敗戦。
■ GAME PHOTO
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