2025-26 SEASON 第8節 VS東京ユナイテッドBC ゲームレポート
アウェイ有明アリーナへの遠征となった今節は1勝1敗となりました。GAME1は故障者を多く抱えながら奮闘する東京Uに負けないプレーを見せ先勝するも、GAME2は相手の良さを止められずに1点差で惜敗となりました。
次節は休節を挟んで、11月29日(土)、30日(日)のホームゲームです。この日は「8000!スポセン!いしかわバスケの日」と銘打ち、両日合計 8,000人の来場者達成を目指します。石川県のバスケットボールに関わる皆さまに、サムライズが壁を乗り越える姿を見ていただきたいです。また、その姿をきっかけに1人でもバスケを好きになる県民の方が増えることを目指していきます。
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日程:2025年11月15日(土)/11月16日(日)
時間:17:00/15:00 Tip Off
会場:有明アリーナ(サブ)
対戦:東京ユナイテッドBC
⬛︎ 試合結果
2025年11月15日(土) GAME1
東京U 59-70 金沢
1Q 17-15
2Q 11-20
3Q 9-18
4Q 22-17
2025年11月16日(日) GAME2
東京U 73-72 金沢
1Q 22-22
2Q 16-18
3Q 21-16
4Q 14-16
⬛︎ レポート:GAME1
エナジーを40分保ち、相手のプレスにも冷静に対応しアウェイで貴重な先勝。
【1Q】
立ち上がりからサムライズは7-0のランを見せる。しかしタイムアウト後に攻守を修正してきた東京Uが反対に8-0のランを展開し、最終的に逆転を許したまま1Qを終える。
【2Q】
サムライズはディフェンスの強度を上げて相手にプレッシャーをかけ、攻撃の精度を落とさせることに成功する。攻撃ではこの日ダブルダブル(※)の#13ハイラムを筆頭に全員が個々の役割を全うし、効果的に得点して逆転する。
※…2桁得点と2桁リバウンドを同日に記録
【3Q】
両チーム思うような攻撃ができず開始から3分半以上得点が動かない。サムライズは持ち味のディフェンスを継続する中で徐々に攻撃のリズムを掴みはじめ、#18市橋が得意の3Pシュートを2本沈めるなどリードを広げる。
【4Q】
強度をあげてきた相手の守備にサムライズは得点が伸び悩み、点差を大きく縮められる。何とか守備の集中を切らさずに凌ぐ中、#13ハイラムと#14ジェイディが身体を張り、バスケットカウントやフリースローから得点する。終盤には今日も#77松尾が躍動し、スティールからのファストブレイクで連続得点。これで再び点差を2桁に広げ、最後も冷静にゲームをクローズ。
⬛︎ レポート:GAME2
相手のエナジーに負けず最後まで戦ったものの、同一カード連勝の壁は高く1点差で惜敗。
【1Q】
相手のハードな守備をうまくかわせずに、サムライズは開始早々に7点ビハインドとなる。その後もミスが続きターンオーバー9つを喫してしまうが、#18市橋の3Pシュートなどで追いすがり同点に追いつく。
【2Q】
途中出場した#15KJの7得点や#3酒井の3Pシュートで徐々にリードするが、時折ミスが出てしまい、試合はシーソーゲームとなる。
【3Q】
東京Uが連続得点しサムライズは再びビハインド。一気に試合は劣勢となるが、#18市橋が2本の3Pシュートを含む9得点など奮闘する。その後も何とか攻撃が形となり3点ビハインドで4Qに進む。
【4Q】
勢いに乗る相手に点差を開けられながらも、この日もダブルダブルとなった#13ハイラムの得点などで、残り2分で7点あった点差を3点差まで追い上げる。最後のタイムアウト明けのプレーで追いつきたいところだが、東京Uの守備も堅実で3Pシュートが打てずに2Pシュートをサムライズは選択し1点差。最後は相手がフリースローを落としたものの、残り時間が1秒を切っており、十分なシュートを打つ時間はなく試合終了。
《総評》
HOME/AWAY問わずにここまで開幕節を除き1勝1敗が続いています。状態が悪くとも粘って接戦に持ち込み、連敗しない強さが身についてきましたが、連戦を2つ勝てるクラブにはなれていません。今の現状を次こそ打破する強い気持ちを全員が持って、次の試合に臨めるよう準備をしています。
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