2025-26 SEASON 第1節 VS さいたまブロンコス ゲームレポート
27日(土)、28日(日)、いよいよB3リーグ2025-26シーズンが開幕しました。タフなAWAYの環境の中、力及ばず連敗となりましたが、成長と勝利を追い求め、皆さまに勝利をお届けできるようまた準備をしていきます。
今週末はいよいよHOME開幕節、いしかわ総合スポーツセンターです。選手がこの悔しさを受け止めリベンジする姿、成長していく姿を見届けてください。
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日程:2025年9月27日(土)/28日(日)
時間:19:05/14:00 Tip Off
会場:所沢市民体育館
対戦:さいたまブロンコス
⬛︎ 試合結果
2025年9月27日(土) GAME1
さいたま 96-90 金沢
1Q 34-18
2Q 24-26
3Q 25-26
4Q 13-20
2025年9月28日(日) GAME2
さいたま 91-80 金沢
1Q 25-24
2Q 26-25
3Q 20-19
4Q 20-12
⬛︎ レポート:GAME1
後半猛追するも勝ち切れず悔しい敗戦。今シーズンは、この試合の様な接戦をお見せするだけではなく、勝ち切ることにこだわり、勝利をお届けしたい。
【1Q】
新生サムライズの初得点は#14ジェイディ(コルディリア)から。幸先よく先制するが、自分たちのディフェンスを遂行できず、中からも外からも相手に気持ちよく決められてしまう。リバウンドを取り切れず、また迂闊なミスからのターンオーバーなども響き、16点差を付けられてしまう。
【2Q】
相手の松井に3Pシュートを4/4決められるなど大量点を奪われてしまうが、サムライズも#9大森がこのクォーター9得点、#13ハイラム(ハリス)と#14ジェイディもそれに続き、何とか点差を縮めて前半を終える。
【3Q】
追い上げたいサムライズは#77松尾が攻守に気を吐き、3Pシュートを巧みに決めるだけではなく、インサイドからもしぶとく得点を重ねる。一方、相手のシュートもよく決まり、互いに点を取り合って3Qを終える。
【4Q】
ようやくサムライズの目指すディフェンスが機能し、サムライズが徐々に点差を詰めていく。残り1分を切って2点差と、前半の大量点差が嘘の様な接戦となった。あと1本シュートを決め切れず、反対に相手の巧みなシュートが決まり、最後は逃げ切られてしまった。
⬛︎ レポート:GAME2
前日から修正し、3Qまで全て1点差の攻防を続けるものの、最後は力尽きて連敗。相手の上手さも目立ったが、自分たちのスタイルを遂行しきれない悔しさも残る敗戦となった。
【1Q】
前日の序盤の反省を活かし、ディフェンスを修正したサムライズ。#14ジェイディがインサイドで上手くシュートを決め、リードを奪う。だが相手のアウトサイドシュートが冴えわたり、主導権を奪えない。最後はさいたまのオリバーにブザービーターを決められる。
【2Q】
2Qも#14ジェイディがインサイドを制し、このクォーターだけで12得点。一方でアウトサイドが不調なサムライズに対し、さいたまには3本の3Pシュートを沈められてしまい前半を2点ビハインドで折り返す。
【3Q】
追いつきたいサムライズは、ようやく#18市橋がらしさを発揮し、この試合チームで最初の3Pシュートを決める。#13ハイラム(ハリス)は3Qだけで10得点、5リバウンドを記録するだけではなく、スタッツ以上に攻守に奮闘し、プレータイムが伸びる中でもチームを鼓舞する。
【4Q】
昨日の様に終盤で追い上げたいサムライズだが、打つべき所でアグレッシブになりきれずに得点が伸び悩む。さいたまは決めるべきところを確実に決め切る試合巧者ぶりを見せつけ、サムライズは突き放される。#9大森が2本の3Pシュートを決めるが反撃及ばず91-80で敗戦。
強豪さいたま相手にタフなAWAYで接戦を演じるものの、結果は連敗。自分たちのスタイルを完遂できなかったことが悔やまれる。GAME1序盤のディフェンス、アウトサイドのシュートなど課題を一つずつクリアしていかなければならない。次節HOME開幕節では、価値のある試合を魅せることはもちろん、応援してくれるすべての人に必ず勝利を届けたい。
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