原島 敬之氏 GM兼アドバイザー 就任のお知らせ
いつも熱いご声援をありがとうございます。
震災の中、B3リーグより2024-2025シーズンへの参戦許可を頂きました事は、県内外の沢山の皆様からの温かい励ましと全てのクラブ様、リーグの支援を頂いたお陰と心より感謝申し上げます。
2023-24シーズンはFIBAワールドカップでの日本代表躍進の効果だけでなく、2026-27シーズンから始まるB.革新の審査の影響もあり、B.LEAGUEの各クラブが入場者数を飛躍的に伸ばしました。
金沢武士団としても、2024-2025シーズンはB革新として初年度のB.LEAGUE ONE(以降B.ONE)への仮入会が認められる最終審査の年度となります。金沢武士団は売上高4億円、平均観客数1,500名以上のB.ONE仮入会を目指しています。B.ONEはこれまでのB2やB3とは異なり、全国に30クラブ近くが広がり、地域と地域のプライドをかけて全国のトップを争うディビジョンです。
そのB.ONEに参戦するための第一弾として、まずチーム編成と事業運営の役割を分散させるべく、私中野が代表取締役社長兼GMの役職からGMを退任し、アドバイザーの原島氏がGMに就任することを決定しました。
専任のGM職を置くことで、これまで以上に選手・チームスタッフがコート上で安心してプレーに集中できる環境づくりに尽力してまいります。
氏名 | 旧役職 | 新役職 |
中野 秀光 | 代表取締役社長兼GM | 代表取締役社長 |
原島 敬之 | アドバイザー | GM兼アドバイザー |
今回の原島氏のGM就任をはじめに、クラブ経営・チーム運営の大勢を強化し、クラブを成長させながら、被災地の皆さまに夢や元気を与えられるように進んでまいります。B.ONEの全国の舞台で躍動する武士団、全国の頂点に立つ武士団をお見せできる日が来るまで、皆さまにもお力添えをお願いします。B.ONEを共に目指しましょう!
代表取締役社長 中野秀光
■原島 敬之 新GM兼アドバイザー 経歴
♦生年月日:1961年5月16日
♦出身地:東京都調布市
♦経歴:
2011年 「東京サンレーヴス(東京プロバスケットボールクラブ株式会社)」設⽴ 代表取締役に就任。
2019年7月 「東京サンレーヴス(東京プロバスケットボールクラブ株式会社)」 名誉会長に就任。
2020年4月 「東京サンレーヴス(東京プロバスケットボールクラブ株式会社)」 名誉会⻑を退任。
2020年4月 「東京⼋王⼦ビートレインズ」 球団代表兼ゼネラルマネージャーに就任。
2021年7月 「 東京⼋王⼦ビートレインズ」 エグザクティブアドバイザーに就任。
2021年11月 「東京⼋王⼦ビートレインズ」 エグザクティブアドバイザーを退任。
2021年12月 「しながわシティバスケットボールクラブ」 社⻑付きに就任。
2022年4月 「しながわシティバスケットボールクラブ」社長付きを退任。
2022年5月 「湘南ユナイテッドBC」球団代表に就任。
2023年4月 「湘南ユナイテッドBC」球団代表を退任。
2023年9月 「金沢武士団」アドバイザー就任
*その他経歴:調布市商⼯会理事、調布市観光協会理事、調布市福祉協議会評議議員、調布市⻘年会議所理事⻑、調布市消防団副分団⻑、調布市⽂化・コミュニティ振興財団副理事長 他
■原島 敬之 新GM兼アドバイザー コメント
この度、2024-25シーズン金沢武士団のゼネラルマネージャーに就任しました、原島敬之と申します。
このような立場はとても光栄であると同時に大きな責任を感じています。
また引き続きアドバイザー兼任でさせて頂きますので宜しくお願い致します。
2023-24シーズンはアドバイザーとして金沢武士団に就任させて頂きましたが1月1日に能登震災が発生しチームが練習、試合ができなくなりましたが多くの皆様のご支援、ご協力を頂き再び練習、試合を再開できる事ができました。
多く皆様からご期待があってこその事であると実感しております。
改めまして、金沢武士団を支えて下さる全て皆様に、心より感謝申し上げます。
その多く皆様に恩返しさせていただく為にも新シーズンに向けては復興、再生武士団として生まれ変わり「2026年のB.革新を見据え」魅力あるクラブを目指せる初年度として先ずは平均入場者数を1500名を達成出来るチームづくりをさせて頂ければと考えております。
新生金沢武士団宜しくお願い致します。