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黒島秀介アソシエイトコーチ就任のお知らせ

いつも熱いご声援をありがとうございます。
金沢武士団では、黒島秀介氏が金沢武士団のアソシエイトコーチに就任いたしましたので、お知らせいたします。

◆代表取締役社長 中野秀光コメント:
日頃より金沢武士団に温かいご声援を頂き誠にありがとうございます。
新型コロナ感染拡大の中、2021-22シーズンを迎える事が出来るのも、ご声援を下さる皆様のお陰と重ねて感謝申し上げます。ありがとうございます。
その様な中、新たな取り組みをさせて頂く事となりました。
金沢武士団は設立当初より経営の軸に「スポーツを通した街づくり」を掲げて参りました。
ご承知の様に石川は東京オリンピックで七尾市出身の赤穂ひまわり選手のご活躍は記憶に新しいところです
歴史を紐解きますと協会をはじめ、皆様の御努力により沢山の選手、指導者を排出しております事に注目をさせて頂きました。
この度、金沢武士団は改めてスポーツを通してお役に立てる事柄を模索しておりました、そこで厚生労働省が掲げられた人生100年構想に注目し勉強をさせて頂きました。
その中に高齢者から若者まで全ての国民に活躍の場があり、と言うテーマに改めて取り組みのヒントとなり
、石川県の特徴でもある、指導者の高いレベルは沢山の優秀な選手を排出されて来られた事に注目をする事となりました。
そこで金沢武士団は、数々の指導歴と実績と日本協会公認A級ライセンスをお持ちの黒島秀介氏72歳を、アソシエイトコーチとして白羽の矢を立て交渉に入り、時間を掛けて思いの丈をお伝えして参りました。
そして本日、指導者の現場を離れて長いご本人に、人生100年時代へのプロスポーツのあり方をご理解を頂きアソシエイトコーチの就任に至りました事を皆様にご報告させて頂きます。
ご本人の健康に配慮し、徐々に数ヶ月前より慣れて頂く為、ヘッドコーチと選手達とのコミュニケーションを含めて暑い中、練習にお越し頂きました。
そして最近、予想を超える現場からの報告が届く様になり、黒島アソシエイトコーチへの信頼は予想以上に深まり、選手達の心の支えとなり感謝への報告が多くなっております。正に燻し銀の経験からなり得る魅力に触れました。
真夏の暑いある日に体育館に伺った時、モップを杖代わりにして立ち、選手達が落とした汗を素早く拭く姿を現場で拝見しました
また監督の叱咤激励に対し、悩んでいる選手に声を掛けボソボソと諭しながら話す姿は不安な選手達全員と
中島ヘッドコーチからも頼られ感謝の言葉を伝えて貰えた事にお人柄を感じ、黒島アソシエイトコーチ誕生の確信を致しました。
これから始まる公式戦のベンチに座る72歳、黒島アソシエイトコーチは人生100年時代へのチャレンジです!
今迄黒島様に関わって来られた皆様のご理解も頂きました事に、この場をお借りて感謝申し上げます。
何よりもご家族の皆様には大変なご理解を頂きました事への感謝の気持ちで一杯です。
金沢武士団と、黒島アソシエイトコーチの人生100年時代へのチャレンジに、温かいご声援を頂けましたら幸いです
宜しくお願い申し上げます。
金沢武士団
代表取締役社長
中野秀光

○アソシエイトコーチ
黒島 秀介(くろしま ひですけ)
◆生年月日:1949年8月29日
◆出身地:石川県白山市(松任)
◆経歴:日本体育大学卒業
・資格
社会教育主事(昭和53年)
日本バスケットボール協会 A級ライセンス
・社会歴
平成8年~平成17年 松任市体育協会理事長
平成17年~平成24年 白山市体育協会理事長
平成24年~現在 白山市体育協会会長
昭和47年~現在至 体育協会に関わる
・教師歴
昭和53年~昭和62年 中学校教師
昭和63年~平成20年 高等学校教師
平成21年~平成26年 高等学校再任
平成26年~令和3年 高等学校非常勤講師
・バスケットボール監督戦跡
石川県中学校体育大会優勝
北陸三県中学校体育大会優勝
全国中学校体育大会出場
北信越国民体育大会11回出場(優勝5回)
国民体育大会11回出場(準優勝1回、3位3回)
・審判歴
昭和47年~平成13年
・他競技監督歴
水泳飛び込み(インターハイ総合2位)
自転車(石川県大会優勝、北信越大会優勝)
◆コメント:
新型コロナウイルス感染症で大変な時期です。発足6年目を迎えた金沢武士団に携わることができ感謝します。
指揮官、選手、チーム関係者と連携を取り、白星が多く重ねられるチームになるように、一生懸命努めます。
One team Samuraiz for world basketball
で望みます。

◆中島ヘッドコーチ コメント:
夏よりチームに合流をして頂き毎日選手と一緒に汗を流して頂いておりました。
時に優しく、時に厳しく、私も含めてチーム全員に対して指導をして下さっております。
これまで多くの素晴らしい功績を残された先生でありながら、誰よりもコミュニケーションを大切に率先して下さる姿に日々身が引き締まる思いです。
本当に恐縮ですが、周囲には年齢差をひと時も感じさせず、現場に復帰されてからも先生の目の奥には、ギラギラとした闘志を感じざるを得ません。
これからの金沢武士団を楽しみにして頂けたら幸いです。