【ご報告】北陸スポーツ振興協議会株式会社(第6期)決算報告について
この度の新型コロナウイルス感染症で尊い命を奪われた方々と、そのご家族、関係する皆様に心よりお悔やみ申し上げます。
また、日々沢山の生命を守る為に大変なご努力をくださっている医療関係者と、行政の皆様に心より感謝申し上げます。
この様な中、バスケットボールを通して働ける事への感謝の気持ちを改めて強く感じております。
突然のシーズン中止にも関わらず、最後まで応援くださいましたブースターの皆様をはじめ、金沢武士団後援会、石川県バスケットボール協会、協賛各社、行政の皆様、メディア関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
この度、金沢武士団を運営している北陸スポーツ振興協議会株式会社は第6期(2019-20シーズン)を、黒字決算にて終えた事を感謝を込めてご報告をいたします。
ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、シーズンを三分の一(20試合)を残しての終了は、大変大きなマイナスでした。
その様な中でも、地域の皆様や県内外から沢山のご支援をくださった皆様のお陰で、B3リーグより2020-21シーズンの参戦合格通知が届いた事を、忘れる事はありません。
まだまだ財務面や会社組織は非力です。今季も新型コロナウイルス感染症が大きく影響する中、皆様からいただいたご支援、ご声援を肝に銘じ、感謝を忘れず努力してまいります。
2020-21シーズンも変わらぬご支援、ご声援を宜しくお願い申し上げます。
北陸スポーツ振興協議会株式会社
代表取締役社長 中野秀光